| 2002年10月4日 仕事に出掛ける前に、朝飯を食べに行った。といってもホテルに食堂はないので、外に食べに行くことになる。田舎町は、思ったよりも食事を取れる場所が少なかった。バンコクではそこらじゅうに屋台があったが、ここでは絶対数が少ない。しかも僕が、カウパット(焼き飯)を食べたいと言い出したものだから、なかなか見つからなかった。 「朝からああいった油っこいものを食べる人は少ないですからね」とM氏が言った。それはそうかもしれないが、食べたくなったものは仕方がない。結局、市場の中でようやく見つけ、念願のカウパットを食べることができた。ちなみにカウパットを食べられる店かどうかを見極めるには、中華なべがあるか店を探せばよいそうだ。 昼食は、チャオプラヤー川のほとりのレストランで取った。今は雨季で、しかも7年ぶりの大雨だそうで、川の水位がかなり高い。このレストランは川にせりだして建っているが、あと30cmほど水かさが増せば浸水してしまいそうだ。でもタイの人々は慣れているのか、まったく気にしている様子はない。僕はタイの雨季に出合ったのは初めてだったので、貴重な体験だった。 夕方になると、うわさのスコールになった。雨の勢いが日本のそれとは比べ物にならない。タイでは、遅刻や予定変更する言い訳に「スコールだから」というのが通るそうだが、納得できるかもしれないと思った。 |
増水したチャオプラヤー川![]() おーい! もうすぐ沈んじゃうぞ! |
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