2001年11月5日


朝焼けの町並み

今日も朝からバリバリ仕事をした。

昼は、我々の知人の奥さんが最近食堂を開き、一度食べに来て欲しいということだったので、そこへ行ってみることにした。あまりお腹は空いていなかったが、
「自慢の料理だからソバとご飯ものと両方を食べていって欲しい」
と言われ、なんとか腹に押し込んだ。量は多かったが、料理は確かにおいしかった。奥さんが言うには、食堂のすぐ横に近々コンビニができると言う。そういえば、今回車で移動しているとき、やたらとコンビニが目に入った。前回やそれより前にはそれほど目に入らなかったように思うが、最近増えているんだろうか。コンビニは確かに便利だけど、タイではあまり必要ないんじゃないかなぁ、とも思う。食べ物や飲み物なら、わざわざコンビニなんかに行かなくてもいたるところに屋台があるし、雑誌なんかは、日本ほど読まれていないような気がする。果たしてタイのコンビニはどういった品揃えになっているんだろうか。一度調査してみる必要がある。


昼食のソバ

夕食は、仕事の打ち上げの意味もこめて、M氏とタイ人のY氏、K氏とともにタイスキを食べに行った。タイスキは僕の希望で、やっぱり1回来たら1度はタイスキを食べて帰りたかったからだ。
仕事がうまく終わったこともあり、みんな非常に陽気だった。
馬鹿な話をしてみんなで笑った。
これからの仕事の展望を好き勝手に想像した。
タイ人二人の英語は発音が独特だが、大まかな意味は理解できる。「まだまだ始まったばかりだ。我々には明るく楽しい未来があるんだ」彼らとそんな話をして、固い握手をし、お開きにした。
彼らとはこれからもよい関係を築いていきたい、そう思った。

ホテルにいったん戻り、今度はM氏と二人で飲みに行った。

まず最初に、僕の知り合いがいるバーに行った。知人と半年振りに会い、懐かしかった。しかし、話しているうちに、初めて会った時とはずいぶん考え方、性格が変わっていることに気づいた。しきりにチップを要求するようになったのだ。”お金が一番”だと言う。笑いながらケロリとして言うのだが、こちらはとても笑える気分ではなかった。以前はそんなに露骨なことは決してしなかったのに・・・チップを要求するのは割と普通の行為だというのは十分承知しているし、お金を必要としている状況にいることもわかっている。でも・・・あまり深入りするのはやめよう、そう思った。

次も、知り合いのいるバーだった。こちらは以前と変わらず、気持ちよく迎えてくれた。なかなか珍しい店もあるもんだ。

その後も何軒か回り、M氏と別れてホテルに戻った。戻る途中、歩道脇に並んだ露店を見て回った。露店にはなんでも売っているので、見ていて飽きない。中には怪しげなコピー商品もある。彼ら露店商は、その機動力を生かして、取締りの警官が来てもアッという間に店を片付けて逃げてしまうそうである。その商売根性たるや恐るべし。

さて、明日はもう朝一番から帰らなくてはならない。今回はわりと短い出張だった。
帰りの荷物の用意をしたら、疲れていたこともあってすぐに寝てしまった。