出張の準備は相変わらず進んでいないが、今日はローミングサービスを試しに実験してみた。
プロバイダーはBIGLOBEを利用するが、海外にBIGLOBEのアクセスポイントがあるわけではない。BIGLOBEの場合、GRIC
communications社、又はiPASS社の海外アクセスポイントを経由して接続する。ちなみに、私の加入しているもう一つのプロバイダーであるMahorobaでも、GRIC社のローミングサービスが利用できる。このように、ローミングサービスを請け負っている会社があるおかげで、Mahorobaのような、それほど規模の大きくないプロバイダーでも、BIGLOBEのような大手と変わらないローミングサービスを提供できるようである。ただし、今回は契約内容の関係でMahorobaのローミングサービスは利用することができない。
ローミングの手順は、プロバイダーのホームページに掲載されている利用手順の通りにすればよい。GRIC社の場合、海外でのダイアルアップIP接続設定を容易に行うための「GRICdial」というソフトがあり、これをインストールすると、ダイアルアップ接続先に新たに「GRIC」が登場するので、メールやブラウザでダイアルアップ接続先を選択できる場合はこれを選べばよい。そしてGRICdial上の各国のアクセスポイントの中から接続したい場所を選ぶと、自動的にダイアルアップ接続され、インターネットが利用できるようになる。
アクセスポイントが変わるごとにいちいちWindows標準の「ダイアルアップ接続」の設定を行わなくてもよくなるので、世界中を飛び回るビジネスマンには重宝される機能だろう(でもそんな忙しいビジネスマンにはなりたくない・・・)。
とりあえず、実際に実験してみた。国際電話でタイのバンコクにあるアクセスポイントにつないで日本国内にあるメールサーバのメールをチェックするという、なんだか「お疲れ様」と声をかけてあげたくなるような実験である。何度か試してなかなか繋がらなかったが、いくつかあるアクセスポイントを試しているうちにようやくつながり、あらかじめ自分宛てに出しておいたメールを受信できた。どうやら成功したみたいだ。これで後問題になりそうなのは「ホテルにモジュラージャックがあるか」「所有しているモデムでタイのダイアル方式に対応できるのか」といったところ。こればっかりは行ってみないとわからないので、後は運を天にまかせるしかない。・・・<続く>
| BEFORE | MENU | NEXT |