第二回 準備開始の巻 [1999.11.07]

 さらに調査したところ、どうやらコンセントの問題は手持ちのアダプターで対応できそうだとわかった。タイでは、三種類のプラグが使われている。

一つの国でそんなに何種類もコンセントの形があったら不便だろうなとは思ったが、結構こういう国は多いらしい。
 また、週末で時間があったので、これ幸いと散髪と買い物に行った。散髪は別にタイ行きとは関係なくそろそろ行かねばならなかったのだが、もし散髪せずに旅立ってしまうと、現地でボウボウに伸びてくると困ってしまうので、今日行けてよかった。
 買い物は、スーツケースを買った。これまで、あまり旅行に行かなかったこともあって、もし行くとしても大き目のバッグなんかで済ませてきたのだが、いつまでもそんなわけにもいかないし、これから行く機会も増えそうなので、いっちょ買っておくことにした。しかし、スーツケースはやっぱり高い! 安いもので1万円台〜、高い物は3万円以上する。値段は大きさにほぼ比例するが、どうせ買うならずっと使えるものを買いたかったので、一番サイズが大きい物を買った。大きいものは取っ手も高めの位置にくるので、持ち運びやすい。また、スーツケースを縛るバンドも一緒に買った。友人に必要だからと言われて買ったのだが、こんなことは経験者じゃないとわからない。
 家に帰って、再びパソコン関係の準備にかかった。これまで、ノートPCの用途としては、メール送受信、ネットニュース、ファイルのダウンロードぐらいだったので、ろくなソフトがインストールされていない。久しぶりにメンテナンスもかねてソフトの入れ替えを行った。
 まず、ハードディスクが1.6GBしかないため、今使っていないソフトは消して行くことにした。だが思ったよりインストールされているソフトが少ない。それでいて残りディスク容量は100MBを切っている。おかしいなぁと調べて見ると、なんとネットニュースの記事が200MB以上も残っていた。容量不足の原因はこれだった。早速思い切って全部消して、かなりのディスク領域を確保した。
 他にもいくつかのソフトを消して、最終的に300MBほど空き領域ができた。次は必要なソフトのインストール。むこうでうまくいけばホームページ更新をするつもりなので、いつも使っているホームページビルダーをインストール。そして、画像処理もするだろうから、フォトレタッチ系のソフトもインストールした。この時点で残り230MB。後は暇つぶしにいくつかゲームを入れたいが、それはまた直前でもいいだろう。
 第一回で、モデムは手持ちのもの(3C563C-J-TP)で一応いけそうだと思ったが、モデムを各国に対応させる付属ソフトを起動してみたところ、タイはそのメニューの中に入っていない。う〜ん、困った。やっぱりできないのかなぁ。しかし、前回調べた通り、後継機種と思われる型番(3C563D-J-TP)は対応しているみたいなので、もしかしたらこの付属ソフトのバージョンアップで対応できるかも! というわけで、メーカーの3COM JAPANのホームページを探してみたが、発見できなかった。そもそも、ハード自体が古いので、型番の片鱗もみつけられなかった。う〜、ソフトぐらいいつでもダウンロードできるようにしといてくれよ〜(そもそも最初からなかったかもしれないけど)。これでは、このモデムで通信ができるがどうかわからない。まあ、しょうがないので、ダメモトでやってみるか。モデムを新たに買うことも考えたが、国際対応のモデムは普通のものより高価なので、とりあえず今回は却下した。そのかわり、「モデムセーバー」なるものを通販で買った。これはモジュラーの電流や極性を調べることができ、安全に使用できるかどうかをチェックすることができる機器である。これさえあれば、通信ができなくとも、最悪モデムやパソコンを壊してしまうことはないだろう。今回調べたなかで、モジュラーやコンセント関係は古橋秀夫氏の「海外通信マニュアル」や、アイ・ツーモバイル専科が詳しい。
っつうわけで、また・・・・・・<続く>

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